浮世絵コンシェルジュ 畑江麻里

プロフィール

畑江 麻里(はたえ まり)

学歴

日本大学芸術学部映画学科演技コース 卒業

日本大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻造形理論分野 修了

主指導 木村三郎先生  副指導 大西廣先生

修士論文を執筆する際、学習院大学の小林忠先生・藤澤紫先生、慶応義塾大学の内藤正人先生、武蔵大学の大久保純一先生の専門的な浮世絵の授業や調査に参加させて頂き、大変お世話になりました。修了後、母校の稲垣進一先生にも大変お世話になりました。

 

◇主な経歴

2015年迄  

出版業界で働きながら研究調査員をする

2015年3月 

「美人画研究会」を主催(~現在も定期的に活動している)

2016年7月 

専門研究職に着任

2016年9月 

日本フェノロサ学会で研究発表(於:帝京大学 霞が関キャンパス)

2017年7月 

浮世絵美人画展 図録執筆、講演多数

2018年9月 

日本フェノロサ学会研究発表(於:東京藝術大学 上野キャンパス)

2018年11月 

文教大学の授業にて、浮世絵をテーマにゲストスピーカーとして講演

 

研究論文

「ボストン美術館蔵ビゲローコレクションにおける歌川国貞(三代豊国)の浮世絵

役者絵の数量的分析および歌舞伎番付との符合調査から浮かび上がるウィリアム・スタージス・ビゲローの蒐集動機―」

日本フェノロサ学会『LOTUS』第37号 pp.69~88

 論文PDF

 

◇美人画研究会

「美人画研究会」は日本顔学会の公認サークルです。女性美をモチーフに描かれた絵画、版画、イラスト、写真などを対象とした研究発表やフリートーク、参加者ディスカッション、浮世絵や絵画鑑賞会などの活動を定期的に行っています。美人画に少しでも興味があれば誰でも参加できるサークルなので、普段美術とは関係のないお仕事をしている方や学生さんなど、多くの方からご参加を頂いています。

 

顧問・原島博先生(東京大学名誉教授)

第2回~5回は新藤茂先生(国際浮世絵学会常任理事)、第9回は岡部昌幸先生(帝京大学教授、群馬県立美術館館長)がご講演をして下さりお世話になりました。

 

◆美人画研究会での主な発表

2018年7月 複製浮世絵師・高見澤遠治と江戸以降の美人画 

2017年1月 浮世絵美人画Ⅰ

       ~江戸美人のファッション~ 

2016年7月  歌川国貞の《浪速の三興》

      ―役者と美人の関係性―

2016年4月  歌川国貞の描く美人

      ―川越で見つけた蕎麦屋の母子図―  

2016年1月  美人画に描かれた役者絵を探る

      ―鈴木春信《お仙と団扇売り》をめぐってー

2015年10月  日本顔学会ポスター発表ご報告

2015年8月  美人茶屋娘について

      ―鈴木春信・喜多川歌麿の比較―

2015年5月  浮世絵美人の顔の向き

2015年3月  浮世絵の中の美人画ー茶屋娘の研究ー

 

至らない点が多いかと存じますが、よろしくお願いいたします。